一人暮らししたときに買ってよかったってやつを紹介する1
聞いてくれ。今日はとあるソシャゲの推しピックアップガチャがあったので30連したら美しいほどに爆死した。泣いた(誇張表現)。
前置き?挨拶?はさておき、今から一人暮らしをして買ってよかったアイテムを紹介する。このアイテム紹介は何回かに分けて少しずつあげていく予定だ。今回は記念すべき初回なので毎日お世話になっているやつを紹介しようと思う。
1 カッコいい電気ケトル
私は毎日、アツアツの紅茶かお茶を茶葉から淹れて飲んでいる。
そのアツアツの茶を淹れるには、当然アツアツのお湯が必要だ。
それをオシャレでかっこいいこの電気ケトルで沸かして淹れている。
この電気ケトルは見た目がオシャレなのももちろん、細口なのでお湯を入れる量が調整しやすく、お手入れがとても楽だ。残念ながら温度調整機能は無いが、私は沸騰したての湯を使って淹れるタイプの茶葉しか所持していないのでモウマンタイだ。
たしかに某なんちゃらファールのやつもいいかもしれないが、せっかく長い間普段使いするのなら少し高くてもカッコよくて注ぎやすい方が個人的には良かったのでこれを買った。
余談だが、これをテーブルに置いて人を招くと高確率でオシャレだねって言われるので気分がよくなるぞ。迷ったらこれ買いな。
2 ハンガーをかけるタイプの乾燥機
私は自室に突っ張り棒をつけて洗濯物を乾かす、ということをしたくなく、なおかつ花粉症持ちで風呂場にに浴室乾燥機がないタイプのアパートに住んでいる。
この私のわがままに答えてくれる乾燥機がこれである。
本当はガラガラ回るタイプの乾燥機が欲しかったが金銭面と親の反対があったので諦めた。
そんなわけでたまたま目に留まったこれを買ってみたらそこそこ使えた。
これは洗濯機で洗濯した後に、洗濯物を所狭しとハンガーラックみたいなところにかけた後にカバーをかけてスイッチをつけると、ハンガーラックの下部分にあるヒーターみたいなやつが熱風を出して乾かしてくれるやつだ。だいたい5〜6時間で乾くが、風呂上がりに洗濯機を回して干して、これをつけたあとに寝て起きたら実質0分だぞ(は?)
生乾きもないし、雨風花粉も関係ないし、生乾きの匂いもしないし、セーターが縮んだり傷んだりしないのでいいぞ。
また、あまりスペースを取らない(なお2DKなのでこの言葉は当てにしちゃダメ)ので乾燥機として使ってない時は普通にハンガーラックとして使えるのでとても便利だと思う。
ただ、使っている最中は湿度が爆上がりするので換気は必須だ。
3 ジップロックコンテナ
私は毎週作り置きをしているので、保存容器を何個か買ってある。
これはそのなかで特に重宝しているやつだ。こいつはいいぞ(小声)
この容器はふつうに食材を入れて保存するのは勿論、電子レンジを使った調理をするのにはもってこいだ。程よく大きさがあるので、パスタやお菓子、常備菜作りがこの容器だけで完結できる。そのうえ蓋も電子レンジ可なので、蓋をラップ代わりに使うこともできる優れものだ。
また、この容器は多くの料理研究家が愛用しているので、「ジップロックコンテナ レシピ」とググればこれを使ってできる料理が割と出てくる。
素晴らしいな。
さて、今回は以上だ。
見てくれてありがとう。
戒め1
私は週に3回くらい、足の薬指を机の足にぶつける。
嘘ではない。毎回悶絶している。
今回はそんな私が一人暮らし生活2ヶ月間の中でやらかしたことを戒めとして綴る。
歯を喰いしばれ。戒めだぞ(嘘です面白おかしく見てください)
戒め1 不動産会社やライフライン関係の会社から頂いた書類はよく見ろ
これは一人暮らし生活29日目くらいのことである。
この頃になると、そろそろ光熱費が気になってくる頃だ。
私は契約時の説明で不動産会社の人から、「でんきの契約は電力会社から電話が来るので待っていてくださいね」と言われ、その言葉通り待っていた。
しかし電話が来ない。もう少しで1ヶ月が経つというのに、こない。
これはおかしいのではと思い、不動産会社から貰った書類を全て見返した。
すると、ライフライン関係の書類に、「このサイトから契約してください」と書いてあった。
この時、"サイトで契約してから"電話が来るのを待ってくださいということに気づき、冷や汗をかきながら大急ぎで契約した。
そしたらその翌日に電話が来た。無事に契約できたが肝は冷えた。怖かった。
戒め2 汁があるものはちゃんと密閉容器に入れろ。そして弁当箱を横に倒すな。
何当然のことを言っているんだ、だ?
私にとっては大事な戒めなんだ。まあ見てくれ。
まず、私は学生である。
そして節約のために、学校がある日は自分でお弁当を作って持っていく。
弁当はこんな感じだ。
ちなみにトマトにぶっ刺さっているピンは100均で買えるぞ。可愛いだろ。
げふん。
弁当の詳細は置いといて、やらかした話に戻ろう。
私は学校が始まって2日目に、異様に草が食べたくなったのだ。なあに、ただの葉野菜だ。
出来るだけたくさん食べたかったのだ。朝ごはんに食べるだけじゃ物足りなかったのだ。
そう思い立ったのでその日はありったけのレタスにトマト、豆腐でサラダを作り、蓋を上にあげればパカって開くタイプの弁当箱に詰め、さいごに醤油と胡麻油で生成したドレッシングを満遍なくかけて蓋をした。
学校に持っていって、お昼に食べたところまでは特に問題はなかった。食べ終わった弁当箱を横にしてランチバックに入れた後からのことだ。
いつものように家に帰り、リュックを開ける。
すると、醤油と胡麻油の芳しい匂いが鼻を覆う。
ランチバックを取り出しても尚、リュックから醤油のかほりがする。
まさかと思い、リュックに入れていたクリアファイルと英単語帳を取り出す。
すると英単語の表紙が茶色く染まり、クリアファイルは濡れて中の書類の端っこも若干色が変わっている。
漏らした。サラダにかけていたドレッシングを漏らしたのだ。
カバン中しっかりと大豆と胡麻の香りがするのだ。
私は大急ぎでリュックの中を拭き、ファブリーズをかけ、書類を乾かした。
当時の写真は残念ながらない。
そしてこの日から今日まで、毎日リュックとランチバックにファブリーズを吹きかけている。だが、まだ微かにあのかほりが残っている。
匂いよ消えてくれ。そして私よ、二度と弁当箱を横に倒してランチバックに入れるな。
いいな。
とりあえず、こんな感じで私はいろいろとやらかしている。
最後に渾身の芸術作品を投下してこの記事を締めよう。
「いのちの躍動あるいは絶望」
鳩氏 2021年4月 水彩(生卵)/食卓
家計簿のようなもの
私は一人暮らしを始めてから今までずっと書いているものがある。
日記ではない。そう。家計簿だ。
とはいってもそんなに大それたものではない。
出費した日だけノートにレシートを貼る。そして月末に食費、交際費、光熱費、雑費を計算して白目を剥く。ただそれだけのことをしている。
具体的にはこんな感じだ。
これをすることで自分が割と無駄遣いしている事だったり、ケーキを1つ我慢すると鶏胸肉が2枚買えてしまうことに気付いたり、レシートから野菜をいつ買ったかがわかるので賞味期限の管理ができたりと、現実を叩きつけられて心が痛くなるが、得られるものはある。
そして月末に出費を計算することで来月抑えるべき費用や今後推し活や趣味にに使える金を把握できる。推し活はいいぞ。
何が言いたいかというと、出費を抑えたいなら家計簿をつけるといいと思う(こなみ)ということ、それだけだ。ノートはなんでもいい。100均の安いやつでも無地でも罫線入りでも、とにかくレシートが貼れるならなんでもいい。そしてレシートを貼るノリも用意しよう。ノートに挟んでるだけだと悲惨な目に遭うぞ。電卓はスマホで十分。あと書くものを用意しよう。表紙を開いて、日付を書いてレシートをノートに貼って1日の出費額を書く。それだけでいい。1日数分もあれば終わる。これを続ける。続けるのは難しいが気合でがんばってほしい。金の使い方が変わるぞ。多分。
自己紹介なるもの
我が渾名は鳩。北関東にて爆誕。金魚やザリガニ、カメ、ウナギと戯れながら幼少期を過ごす。この頃から看護師を志していたが持病を患ったために親から猛反対されつつも医療系に就きたいという夢を半分くらい諦めきれずに萎んでいた。しかしある日ふと、工学の分野から医療に携わろうと思いとある高専に入学。今では駅と高専のちょうど半分くらいの距離にあるとある2DK(広い!)のアパートで所持金と闘いながら一人暮らしをしている。
好きなことやものは紅茶をはじめとしたお茶、手芸、そして鳩だ。なぜ鳩が好きか?君らが猫や犬が好きなことと対して変わらない。可愛いからだ。かわいいは正義だ。愛くるしいフォルムに面倒なことが嫌いな性格、そして思いの外人間臭いところが大好きだ。
そしてこのブログでは、主に一人暮らしをして思ったことややらかしたことを書いていく予定だ。気が向いたら多分GitHub Pagesに移行するかもしないかもしれないがこれは未来の自分に聞かないとわからない。基本的には2日に1記事を目安に書きたいが、高専生故に課題に追われているので、気がついたら更新が止まってしまうかもしれない。許して(懇願)
まあとりあえず暇すぎて死にそうだったときにこのブログの存在を思い出して読んでくれると嬉しい。
それではよろしくお願いします。